NTT東日本×吉田製麺 賞味期限延長へ実験
NTT東日本さんと、ジャパスタリアで、電圧冷蔵庫を使った賞味期限の延長実験を行っております。 電圧冷蔵庫は、簡単にいうと「高電圧をかける事で、氷点下でも水が凍らない」という技術を搭載しています。 ナマモノである生パスタの菌数が増えないということで、賞味期限の延長が可能になる実証実験です。 一般生菌数を計測し、食品として問題ないか?また官能検査をして、ちゃんと美味しい生パスタであるか?を検証していきます。 これでしっかりとしたデータが取れれば、製造の平準化が可能になると期待しています。 現在のところ、製麺➡掃除➡製麺➡掃除➡、、という形で1日おきに週3回の飛び石連休ならぬ、飛び石製麺をしておりました。 さらに当日の12時までに受け付けた注文を翌朝までに仕上げるというサイクルだったので、週末などの注文が多い時は、徹夜して翌朝の集荷ギリギリまで作業をすることもしばしばありました。 これを、凍らせずに菌数を増やさず、品質を保ったまま、賞味期限を延長することができれば、予備製麺ができます。注文を予測して多めに作ってストックしておくという事です。 https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/314289 また、これと並行し、2023年7月5日に冷凍食品製造業の許可を取得致しました。 冷凍とは相性のいい弊社の生パスタですが、凍った麺は、衝撃に弱く、力を加えると麺が折れてしまう事が問題です。 ポーションの形状やトレーなどの折れにくい工夫をすることで、冷凍生パスタでも商品化を目指しています。
岸田総理「農業を支えて」小麦の生産者にエール 「高崎生パスタ」を贈呈
6/22首相官邸にて、高崎生パスタの贈呈をして参りました。 私もここに同席させて頂きました。とても貴重な経験をさせて頂きました。 「高崎生パスタの取組が食料安全保障につながることを祈念している」として、新聞・各メディアにニュースとして取り上げて頂きました。 上毛新聞:岸田首相に生パスタを贈呈 JAたかさき(群馬) 日本農業新聞の「一村逸品大賞」で最高賞受賞 NHK:高崎の特産小麦「きぬの波」使った生パスタを岸田総理に贈呈 読売新聞:高崎生パスタを贈呈された岸田首相「小麦の自給率は上昇」「食料安全保障につながると祈念」 TBS:岸田総理「農業を支えて」小麦の生産者にエール 「高崎生パスタ」を贈呈 初の首相官邸と、TVニュースでよく見る「ぶら下がり記者」のいる場で、私も取材して頂いたり、この写真にあるデコレーションをJA職員さんと、官邸の内閣事務官、国会議員秘書の方などと一緒にセッティングしたり、それらの打ち合わせで参議院議員会館内にも入れたり、一生に1度あるかないかという大変貴重な経験でした。 これが「いい思い出」に留まらないように、これからも国産小麦の生パスタを、高崎から発信していきたいと思います。 kanteiのインスタグラムでは即日、動画で紹介して頂きました。 https://www.instagram.com/p/CtyQgSbgZX2/
第19回日本農業新聞一村逸品大賞
第19回日本農業新聞の一村逸品大賞に応募し、みごと大賞を頂きました♪ 詳細はこちら→https://www.agrinews.co.jp/news/index/142554 JAたかさき様に感謝!大賞に選んで頂いた審査員さまにも感謝!! 高崎生パスタはインターネットからもご購入頂けます。→ https://japastalia.thebase.in/ ※2023年3月11日 日本農業新聞 一面より 【続報】様々なメディアに掲載して頂きました! 2023年3月28日 朝日新聞 2023年4月1日 上毛新聞 2023年4月 高崎市議会の「新風会報」 2023年5月22日 JAたかさき本店にて、日本農業新聞さんから記念品の授与 やくみつるさんの直筆イラスト!ありがとうございます♪ 2023年5月28日 毎日新聞 朝刊
食彩の王国「高崎パスタ」の回がTverで配信!
本日(2022年3月1日)より「食彩の王国」という関東ローカル番組がTverで配信されることなりました。 これでようやく全国の方に見てもらう事が出来ます。(2022年3月31日まで) https://tver.jp/feature/f0098699 私も出演させて頂いた「高崎パスタ」の回が好評だったということで3/31まで配信されております。アド街ック天国でも高崎をやったばかりなのですが、ぜひこの機会に群馬県高崎市を知ってみてください。あと、番組をマイリスト登録してもらえると、嬉しいです♪ 【食彩の王国】毎週土曜日、朝9:30から5ch(テレビ朝日)で放送しています。放送エリアが関東ローカルとなっている為、東北や西日本の皆様はTVerでアーカイブを観る事が可能です。
創業者講演会(創業者創出ミーティング)in 西邑楽高校 2020.11.25
群馬県の経営支援課の方からお声がけ頂きまして、「創業者創出ミーティング」にて西邑楽高校の2年生230人の前で35分お話させて頂く機会を頂きました。 久々のプレゼン?しかも35分?230人の前で??17歳の高校生?!今までにないシチュエーションに気合入りまして65枚のスライドを作り挑みました。 案の定、それまでは緊張しないのですが、いざ話始めると予定と違う言葉が口から出てくる。。 体育館は広く寒いのに、手汗びっしょり、こめかみから汗が落ちてくる。。 伝えたい事が伝わったのか?聞こえたのか?興味を持ってくれたのか?退屈な時間になっていないか? 何か1つでも持って帰ってもらえるものを届ける事ができたか? このプロジェクトの趣旨を捉まえて進行できたか? 何時もながら終わった後に不安が襲い掛かります。 でも終わってしまったので、もうどうにもできないので、諦めます。 次回に活かせる反省を残して今日は1日を終わりにします。 ちなみに今回のプレゼンの目次はこちら 2020年11月28日 上毛新聞に掲載
HIS Online Pitchi 2020.10.1
2020年10月1日 HISのオンラインピッチに登壇させて頂きました。 事前登録が必要なピッチイベントで告知が間に合わなかったのですが、ピッチの内容をグラレコ(グラフィックレコーディング)というモノで記録して頂きました。 ピッチをしている傍からホワイトボードや紙に書き出して、視覚的にまとめるという技でした。 作者(井上さま)より掲載許可を頂いたので、こちらで共有させて頂きます。 井上様ありがとうございますm(__)m。 オンラインでのピッチは初めてで、聴衆者の顔が見えないので、温度感・空気感がわからなかったので、どのくらい伝わったのか、今しゃべっているこの速度でいいのか?伝わっているのか?レスポンスが見えずらい中でのピッチは難しさを感じました。 逆に、オンライン(zoom)を利用したピッチなので、質問がダイレクトにチャットで行われ、即座に返信するなどアクティブな側面もあり、お互いの慣れが必要かと思いますが、積極的な参加者には登壇者本人に直接質問できるメリットがあると思いました。 大衆の中で手を上げて質問って勇気がいるかと思うのですが、それが無い分、質問しやすい人も多いかもしれません。 また素晴らしい機会を与えてくださったHISのみなさま、ありがとうございました。 HIS Online Pitchiスケジュール https://www.his-j.com/corp/seminar/20201001.html Opening 14:05~14:20 Introduction 協力会社・登壇者のご紹介 14:20~14:25 Picth1 『コロナ禍におけるBtoB取引に安心を』 H.I.F.株式会社 東小薗 光輝様 14:25~14:30 Picth2 『リンパ浮腫の滲出液の専用吸収シート 「とりこっとん」』 とりこっとん by nunology 山田 俊介様 …
3×3バスケットチーム「INAKAMI TOWN.EXE」
通常バスケットボールは5人vs5人で行うスポーツですが、3人vs3人で戦う新しいスポーツが2020年東京オリンピックで正式種目になったことをご存知でしょうか? コートの半分を利用し、攻撃3人、守備3人で戦うので展開の早さも魅力のスポーツです。 そんな新しい3x3(スリーバイスリー)というスポーツにおいて、水上でプロバスケットチームが立ち上がっているのをご存知でしょうか? ↓こちらです。(MINAKAMI TOWN.EXE公式サイトへリンクしてます。) ジャパスタリアでは、minakami town.exe(ミナカミ タウン エクゼ)を応援しています♪ スポーツ選手の体の一部となる大事な食。その一つ、パスタで応援していきます。 スポーツ関係者の方へ ジャパスタリは生パスタでスポーツを応援しております。 プロのアスリート、チーム、団体などへ、ジャパスタリアの生パスタで身体を作る一助になればと思っています。お気軽にお問合せください♪ 公式ラインからお気軽にお声がけください!